「たった9時間でSPIの基礎が身につく!!」における訂正

 2022年度版『たった9時間でSPIの基礎が身につく!!』の一部内容につきまして,著者精査による見解から,次の箇所につきましてを差し替えとさせていただきたく,ここに謹んで訂正させていただきます。ご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。

●P.64〜65「9 確率」の項目の導入部分につきまして,それぞれ下記の文章に差し替えといたします。
*P.64  上から1行目〜11行目               
◻︎1    確率は意外と難しい?
 本項は確率の話をしましょう。確率とはものすごくカジュアルに表現するなら,「起こりやすさを数値で表したもの」となります。皆さんにも馴染み深い言葉ですし,サイコロを思い浮かべる方がきっと多いことでしょう。そこでサイコロ以外の話題で「起こりやすさ」を考えられそうなテーマを挙げてみたいと思います。
 Q 20代女性と30代女性,結婚できる確率が高いのはどちら?
 Q サッカー日本代表がブラジル代表に勝つ確率はどれくらい?
 Q あなたが就活で採用面接に合格する確率はどれくらい?
 「サイコロ」や「くじ」の話ならなんとなく直感的に理解できる確率も,上記のような問いに対してはちょっと「?」となってしまう方も多いでしょう。後ほど触れるとして,まずはいわゆる「サイコロ」の確率について理解をしましょう。 

*P.65  上から1行目〜13行目(図を含む)
 まずは基本の確認をしました。本書のテーマであるSPIはいわゆる「サイコロ」の考え方が使えれば十分です。前項で「場合の数」について解説しましたが,◯通りを正しく数えることができ,後ほどご説明する確率の計算方法さえ知っておけば問題ありません。
 ちなみに先ほどのような問いについてはどう考えれば良いでしょう。
 Q 20代女性と30代女性,結婚できる確率が高いのはどちら?
 Q サッカー日本代表がブラジル代表に勝つ確率はどれくらい?
 Q あなたが就活で採用面接に合格する確率はどれくらい?
 確率とは「起こりやすさを数値で表したもの」でした。さて,一体どのようにしてそれを数値で表現しましょう。私の本業はビジネスパーソンに仕事で成果を出してもらうための思考を提案することですが,ビジネス系の研修ではこのようなお題に対して様々な発想でその方法論を考えてもらっています。SPIには問題に対して唯一の正解しかありませんが,長い人生においては上記のような様々な答えが存在する問題を考えることも必要になるかもしれません。絶対の正解や方法論は存在しませんから,ぜひあなたも自由に考えてみてください。制約がなく自由であることは,楽しいものです。
 では本題に戻り,いわゆる「サイコロ」の確率について学習を進めましょう。

*内容の変更に伴いまして,項目における見出し文言(P.64)と目次における同文言(P.5の下から12行目)を共に変更といたします。
  旧)〜あなたが結婚できる確率はどれくらい?〜
  新)〜「起こりやすさ」を数値化せよ